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コント55号 人類の大弱点 : ウィキペディア日本語版 | コント55号 人類の大弱点[こんと55ごう じんるいのだいじゃくてん]
『コント55号 人類の大弱点』(コント55ごう じんるいのだいじゃくてん)は、1969年8月13日に公開された、東宝の喜劇映画。同時上映作品は『日本海大海戦』。 ==解説など== 競輪で全財産をスッってしまった大垂欽一(萩本欽一)が、持ち前の口八丁で詐欺師に転身。最初にカモった刑事(坂上二郎)から執拗に追われることになる。何度改心しても結局は詐欺師の道に逆戻りしてしまうが、それでも憎めないキャラクターなのは欽ちゃんならでは。ギャグとアクションてんこもりの喜劇映画の決定版! 『コント55号 世紀の大弱点』に続く、東宝版コント55号映画の第2作で、1964年公開の『天才詐欺師物語 狸の花道』(後に『天才詐欺師物語 たぬきの中の狸』と改題)をリメイクした作品。『狸の休日』の監督である山本嘉次郎が、平戸延介名義で脚本の一部を手掛けている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コント55号 人類の大弱点」の詳細全文を読む
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